生体工学は医学や生物学の分野にある諸問題を工学的な見方で取り扱って解決する学問です。生体熱工学研究室では、生体工学と熱工学、そして両方が関係する生体熱工学に関する研究を行っています。現在、最も興味を持って取り組んでいるのは、
(1)細胞に対する電気的作用とこれを利用した低侵襲がん治療に関する生体熱工学的研究
(2)腱・骨・軟骨などの生体支持組織のバイオメカニクス
(3)3次元細胞凝集体(スフェロイド,オルガノイド)の力学応答
(4)生物教育教材やバイオ実験装置のオープンソースデザイン
です。細胞や医療に関係する研究であっても、考え方の基礎は熱工学を含む機械工学にあります。機械工学的なものの見方を大切にしています。
Member 所属教員
The Main Research Topics 主な研究テーマ
ごく弱い交流電界(腫瘍治療電場)の印加による細胞の分裂阻害メカニズム
高電圧パルス(不可逆エレクトロポレーション)による非熱的な細胞アブレーション技術
3次元細胞凝集体(スフェロイド,オルガノイド)における力学刺激制御と力学応答研究
「簡素な科学」に基づくバイオエンジニアリングツールの開発とオープンソース化


























