本研究室は、建築構造の中でも木材・木質材料を構造部材とする木質構造に関する研究を扱っています。永続的な資源供給が可能な木材は、古くから建築物に利用され、今後の需要拡大も期待されています。一方で、木材が有する不均質性・異方性・非線形性などの複雑な力学的性質から、そのふるまいを正確に予測することは難しく、木造住宅に代表される木質構造の安全性をより確かなものにするには、継続的な研究が必要です。長期に渡る建物の利用期間に、安心できる居住空間を提供できるように、木質構造の長期的な耐震安全性を確保する上で必要な基礎研究から技術開発まで、様々な研究に取り組んでいます。
Member 所属教員
The Main Research Topics 主な研究テーマ
木材の粘弾性を考慮した木質構造の長期的な耐震安全性評価に関する研究
不連続な木質構造接合部の評価を目的とした木材表面の摩擦特性に関する研究
制振装置を付加した木造住宅の耐震設計手法の構築に関する研究
木材および大断面木質材料の剛性および強度の評価に関する研究


























