建物からのCO2発生量は日本全体の3割であり、カーボンニュートラルの実現には建物の省エネ化が必須となります。一方、近年のコロナ禍の影響でウェルビーイングにも更に注目が集まっており、省エネとウェルビーイングを両立させた建築環境設計が重要となっています。健康・快適で且つ生産性の高い室内環境を創造するためには、室内環境要素と人体の相互関係を総合的に予測・評価することが重要な課題となりますが、実験ベースの研究の場合、時間、空間、費用及び倫理的制約が存在することから、近年では建築環境のデジタルツイン(Digital Twin)を基にした数値実験(シミュレーション)が研究の新たなアプローチとして注目されています。
本研究室は、熱環境・空気質に代表される室内環境の質と人間の健康・快適性の総合評価を可能とする数値解析モデルの開発とその活用に関する研究に取り組んでいます。

Member 所属教員
The Main Research Topics 主な研究テーマ
数値人体モデルを使用した室内空気質・熱快適性の総合評価
室内環境設計及び空調制御の最適化に関する研究
数値人体モデルの高度化に関する研究
空調・換気設備の最適設計に関する研究


























